ウルフギャングロゴ

ウルフギャングステーキハウスは高いけど行ってしまう誘惑の罠

肉食の皆さんこんにちは。昨日も美味しいお肉食べましたか?

お肉が好きなら誰もが一度は行ってみたい!そんなお店の一つがウルフギャングステーキハウスです。

ウルフギャングステーキハウスってどんなお店?

ウルフギャング入り口

美食家を唸らす極上ステーキハウス

NYの名門ステーキハウスで40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が独立して2004年にマンハッタンで創業。

こだわりのステーキの美味しさで瞬く間に繁盛店となり、現在では美食家を唸らす極上ステーキハウスとしてニューヨークをはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズで絶大な人気を誇ります。

日本国内一号店は六本木店はアメリカ国外初出店となります。

六本木店に行くとたまに本物のウルフギャング氏にお会いできる事もあるようで、記念撮影した!などのお話をたまに聞くことがあります。

どんな料理が食べられるの?

名前の通り主にステーキなのですが、それだけでなくロブスターやシュリンプ、マッシュポテトなんかも人気の料理だったりします。

ワインメニューも豊富でお好きな方は料理に合わせて嗜む事もできますし、その他アルコール類も種類が豊富!もちろん、ソフトドリンクも豊富にあって、お子様から大人まで満足する事ができるでしょう。

サラダ

ウルフギャングサラダとフレッシュオレンジジュース。かなり絶品でした。

料理の量が凄まじい!!

普通に外食する感覚であれこれ食べたいものを注文してしまうと量の多さに唖然とする事間違いなし!

ウルフギャングの料理は全てアメリカンサイズ!なので二人でステーキ含む3品で十分!少食な方だとそれでも多いです。

Tボーンステーキ

こちらはプライムステーキ2名分。食べかけの画像で申し訳ないです…。

プライムステーキはTボーンになっていて、ヒレとサーロイン両方が楽しめてお得気分♡

アメリカンなステーキなのに熟成肉なのでとっても柔らかい♡サーロインよりヒレの方が柔らかく、私の好みでありました。

国産牛の霜降りステーキが好きな方にとってウルフギャングはさっぱりとした印象で物足りなさを感じるかもしれません。

熟成肉が癖にさせる?

熟成肉とはしばらく寝かせてうまみを増させる方法。なので食感、味わい、香り、全てが濃縮されてるので、お肉本来の深い味わいを感じることができるのです。

ステーキが好きな人にとって熟成肉を好んで食べる人も多く私もその一人で、例えば国産のブランド牛でも熟成肉となればくどくなく、脂身があまり得意じゃない私でも最後まで美味しく頂ける事が多いです。

アメリカンな赤身のステーキは硬い事が多く避ける人も多いでしょう。ですが、ウルフギャングのステーキは絶妙なバランスで熟成されているので本当に柔らかく、お肉本来の味を隅々まで味わう事ができるからこそファンがつくのかと思います。

ドレスコードが指定されてます。

ウルフギャングのドレスコードはスマートカジュアル。

特に男性のサンダル、短パン、タンクトップは禁止とされています。

そこまできっちりとした服装をする必要はありませんが、休日にお出掛けするような、例えばデートするような、そんな恥ずかしくない服装であれば問題ないと思いますので、ドレスコード指定されていてもそこまで神経質にならなくて大丈夫です。