こんばんは。
今年の夏、コンビニのアイスコーナーが危なさそうだと思ってたら案の定、ハーゲンダッツからやってきた。
ミニカップ『杏仁~白桃仕立て~』。
7月21日発売、期間限定。価格は373円。
杏仁×白桃、という組み合わせ
最初に見たとき、「あ、これは勝ちフレーバーだ」と思った。
杏仁豆腐って、あの独特の甘い香りと、ミルクのまったり感が全部合わさってる食べ物じゃないですか。
中華料理屋のデザートで出てくる、あの。好きな人はとことん好きだけど、アイスにするとどうなるんだろう、という興味がまずある。
そこに白桃ソースが加わるわけで。
しかも普通の白桃ソースじゃなくて、「追熟した白桃」と「食感のある硬めの白桃」の2種類を混ぜ合わせているらしい。
完熟のとろとろ感と、シャクっとした食感の両方を入れてくるあたり、かなり本気を感じる。
「濃厚なのに爽やか」という矛盾を解決しにきた一品
夏のアイスって、正直むずかしい。
暑いから濃厚なものを食べたくなるけど、食べたあとに重たくなりたくない。
こってりしたのを買って、半分食べて後悔する、あの感じ。
今回の「杏仁~白桃仕立て~」はそこを攻めてきている気がする。
杏仁のコクとミルクの甘みで濃厚さをちゃんと出しつつ、白桃ソースが混ざることでスッキリした後味になる計算。
白桃って、甘いだけじゃなくてほのかな酸味と水分感があるから、あの後味の軽さを生み出すのに向いてると思うし、理にかなってる。
ハーゲンダッツが「和」に向かっている
ちょっと話が広がるけど、最近のハーゲンダッツって明らかに日本の素材や味覚に軸足を移してきてる。
今年だけ見ても、ほうじ茶きなこ、玉露、そして今回の杏仁と白桃。
全部、日本人が「好きな味」として体に染み込んでいるもの。
バニラやチョコという王道路線とは別に「和素材×ハーゲンダッツのクオリティ」というラインが確立されてきた印象がある。
アイスクリームのブランドが、素材の組み合わせでここまで語れるようになってきたのはおもしろい。
買うタイミングを見誤らない
期間限定品の怖いところは、「そのうち買おう」と思ってるとあっという間に消えること。
特にハーゲンダッツの限定フレーバーは、好評だと在庫切れが早い。
去年の「悪魔のささやき」なんかその典型で、気づいたらどこにも売ってない状態になってた。
今回の杏仁×白桃は、夏の終わりには消えてる可能性が高い。
7月21日に発売だから、見かけたらとりあえず手に取っておく作戦が正解だと思う。
373円。コンビニのレジで何も考えずに払える金額。
夏の小さなごほうびとして、なかなかのコスパじゃないですか。








