こんばんは。
最近、リップをバッグに「付けて」歩いてる人、見かけませんか。
ポーチにしまうんじゃなくて、キーリングみたいにぶら下げてる、あれ。
「なにそれかわいい」ってなる感じの。
そのアイテムが、ラネージュの新作リップティントなんですよ。
3月に出た「ジュースポップボックスリップティント」。
気になって調べ始めたら止まらなくなったので、ちゃんとまとめておきます。
ジュークボックス型って、もはやアクセサリーじゃない?
パッケージがまず、ずるい。
ジュークボックス型のコロンとしたフォルムに、フープのキーリングが付いている。
バッグにもポーチにもそのままぶら下げられる「キーリングコスメ」設計なんです。
口コミを見ていくと「パケ買いした」「中身より先にデザインで決めた」という声がかなり多くて、これはもう正直、わかる気がする。
実用品としてのコスメに「アクセサリー感覚」が加わると、持ち歩くのが楽しくなるんですよね。
ポーチから出し入れするのも面倒じゃなくなるし、タッチアップのハードルが下がる。
コスメが「映える」「持ちたくなる」方向にシフトしてるのはここ数年の流れだけど、ラネージュはそこをわりとうまくやってきたブランド。
リップスリーピングマスクの「夜ケア」というポジション取りも含めて、話題の作り方が上手い印象。
中身はどうなの?「うるツヤ」がウリのティント
気になるのは当然、使用感のほう。
処方は「ウォーターオイルティント」。
水分とオイルを組み合わせた配合で、ジューシーな発色とツヤ感、そして保湿持続をうたっています。
ブランド調べで最長12時間の色持ち・保湿効果という数字が出ているけれど、ここは「ブランド調べ」という点を差し引いて見ておくのが正直なところ。
成分面で言うと、Aqua-Tune Complex・ポリペプチド・セラミド配合。スキンケアブランドとしてのラネージュらしい、保湿成分へのこだわりが見える構成。
実際のレビューでは「みずみずしい塗り心地」「ティントなのにしっとりする」「ツヤがきれい」という声が目立ち、食事後も色がそれなりに残る、落ち方がきれいという”色持ち+保湿”の両立を評価するコメントが多い印象。
一方で、少数だけど「ツヤ感が思ったより強かった」「発色がナチュラルすぎた」という意見もある。
これは正直、好みの問題。マット系・高発色系が好きな人には向いていないと思う。
このリップは明確に、うるツヤ・しっとり・ナチュラル〜ミディアム発色の人向けです。
アプリケーターは「リップハグ」と呼ばれる大きめのふわっとしたタイプ。
口角まで塗りやすく、ムラになりにくいという評価が多くて、ここは実用的に好ポイントだと思います。
8色展開、カラー選びはここを見て
カラーは全8色。音楽ジャンルからインスピレーションを受けた名前が付いていて、これもコンセプトとして一貫してておもしろい。

店頭(ロフト・PLAZAなど)で展開されるのは5色、残り3色はEC限定。
口コミでよく名前が上がるのは、ディスココーラルとジャズジャムで、どちらもイエベ向きとして紹介されることが多い。
レッドクラッシックはイエベ・ブルベ問わず使いやすい王道レッドとして好評で、「迷ったらこれ」的な扱いをされているのをよく見かけます。
EC限定のローファイモーヴ・エレクトロベリー・モカリミックスは、パーソナルカラー別のおすすめとして紹介されているケースが多く、オンラインで先行して話題になっていた印象。
現在は全国のバラエティショップ・ドラッグストア・ECで購入できます。
結局、誰に向いてるリップ?
まとめると、こういう人に刺さると思う。
ツヤ感・うるおい感のあるリップが好き。ティントに保湿を求めている。コスメをアクセサリー感覚で楽しみたい。
バッグの中でキーリングとして機能するコスメ、気になる。
逆に、しっかりマット・高発色・とにかく色が落ちないタイプが好みの人には、おそらく物足りない。
ラネージュというブランド自体は「雪のようなうるおいと輝き」をコンセプトにしたスキンケアブランド(韓国アモーレパシフィック)。
リップスリーピングマスクで既に日本でも認知されていて、「スキンケア発想のコスメ」という軸はこのリップにもしっかり引き継がれています。
コスメとしての完成度より、「日常使いの体験ごと楽しめるか」という視点で評価したほうがしっくりくるアイテムかもしれない。持ち歩くのが楽しくなるリップを探しているなら、一度見てみる価値はあると思います。








